今日はかなり“実践的”にいきます。
数字でイメージできるようにまとめます。
① 年収別シミュレーション(会社員・独身想定)
※概算/地域差あり
🟢 年収300万円
額面:300万円
主な控除:
- 所得税:約5万円前後
- 住民税:約10万円前後
- 社会保険料:約45万円前後
👉 手取り:約230〜240万円
🔴 手取りは約75〜80%
🟢 年収500万円
額面:500万円
主な控除:
- 所得税:約20万円前後
- 住民税:約25万円前後
- 社会保険料:約75万円前後
👉 手取り:約370〜390万円
🔴 社会保険料の負担がかなり重い
🟢 年収800万円
額面:800万円
主な控除:
- 所得税:約60万円前後
- 住民税:約55万円前後
- 社会保険料:約120万円前後
👉 手取り:約560〜600万円
🔴 年収が上がるほど“累進課税”で税率が上がる
💡 ポイント
収入が増えると
✔ 所得税が上がる
✔ 住民税も増える
✔ 社会保険料も増える
だから
🟡 「思ったより増えない」と感じる
わけです。
② サラリーマン vs 個人事業主 徹底比較
ここ、超重要です。
🟢 サラリーマン(会社員)
✔ 社会保険は会社が半分負担
✔ 経費は基本使えない
✔ 給与所得控除あり
✔ 安定収入
🔵 安定と引き換えに自由度は低め
🔴 個人事業主
✔ 経費を計上できる
✔ 青色申告控除(最大65万円)
✔ 社会保険は全額自己負担
✔ 国民年金は定額(将来受給は少なめ)
🔴 経費を使える=税金コントロールが可能
結論
🟡 安定を取るか、自由と節税余地を取るか
これが最大の違い。
③ 海外と日本の税負担の違い
よく言われますよね。
「日本は税金が高い!」
本当でしょうか?
🇯🇵 日本
- 消費税:10%
- 国民負担率:約45〜50%前後
社会保障は中福祉。
🇩🇪 ドイツ
- 消費税:19%
- 国民負担率:50%超
医療・教育が手厚い。
🇫🇷 フランス
- 消費税:20%
- 国民負担率:60%近い
高福祉・高負担モデル。
🇺🇸 アメリカ
- 消費税:州ごと(約0〜10%)
- 国民負担率:日本より低め
ただし医療費は自己負担大。
まとめると
🔴 日本は“中負担・中福祉”
ヨーロッパほど高くはないが
アメリカほど自己責任でもない。
🔎 なぜ日本は「高い」と感じる?
✔ 給料が伸びにくい
✔ 社会保険料が上昇
✔ 可処分所得が減少
🔴 負担が増えたのに賃金が伸びないから苦しい
ここが本質。
✍️ 最終まとめ
✔ 年収が上がると負担も増える
✔ 会社員と個人事業主では戦略が違う
✔ 日本は世界的には中間ポジション
そして一番大事なのは…
🟢 税金は“仕組みを知った人が有利”

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